第19回 はちおうじ哲学カフェ「学び愛」:「ベートーヴェン生誕250年~『歓喜の歌』を読む、聴く、語り合う~」
公開日:2020年12月01日 最終更新日:2022年10月17日
イベント・講座名 | 第19回 はちおうじ哲学カフェ「学び愛」:「ベートーヴェン生誕250年~『歓喜の歌』を読む、聴く、語り合う~」 |
---|---|
対象 | 関心のある方 |
開催日 | 2020年12月13日 |
時間 | 14:00~16:00 |
内容詳細 |
はちおうじ哲学カフェ「学び愛」 第19回:ベートーヴェン生誕250年~『歓喜の歌』を読む、聴く、語り合う~ 日時:12月13日(日) 14:00~16:00 場所:オンラインで開催 今回のテーマは「ベートーヴェン生誕250年~『歓喜の歌』を読む、聴く、語り合う~」です。 世界中で親しまれている「歓喜の歌」は、ベートーヴェンの交響曲第九番「合唱つき」の終楽章で歌われるものです。 作詞者はドイツの詩人シラー。ベートーヴェンは青年時代にこの詩に作曲することを考え、30年近くかけて構想を実現しました。 冷戦終結後の東西ドイツ統一、南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)撤廃など、人類史の重要な局面で「歓喜の歌」は歌い継がれてきました。 今回は八王子フィルハーモニー管弦楽団との共催のもと、「歓喜の歌」の歌詞や楽曲の解説も交えながら、参加者と自由に感想を語り合う予定です。 「歓喜の歌」の魅力は何か? ベートーヴェンが音楽にこめたメッセージとは? そして、そもそも「音楽」とはいったい何か? この機会に一緒に考えてみませんか? 哲学カフェはいろいろなことを考える場ですので、考えるための刺激やヒントを得るために語り合います。思ったことや考えたことを自由にお話しください。このカフェが終わったあとに自分の中で何かひとつでも深く残るものがあれば幸いです。 |
場所 | オンラインで開催 |
参加費 | なし |
定員 | 50名 |
申込方法 | 事前に以下のフォームから参加申込をお願いします。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdO0HLLlEcwU0iaSCRNyIp3jq4OntRVljjjDzKTVl14Vn4KQA/viewform |
申込締切 | 先着順 |
問い合わせ先 |
itotakao●soka.ac.jp (送信の際は●を@にして下さい) 〒192-8577 八王子市丹木町1-236 創価大学文学部・伊藤貴雄 |
主催 | はちおうじ哲学カフェ「学び愛」(八王子フィルハーモニー管弦楽団共催) |
関連サイト |