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HSPの母たち~仲間との会話から~

公開日:2021年11月05日 最終更新日:2022年10月17日

タイトル HSPの母たち~仲間との会話から~

詳細

10月28日のこじんまりトーク会はお申込みがなかったので、久々にHSPの母仲間(小学生の母)と集まりました。どんな話題が出たか仲間の了承を得たので一部投稿します。

【運動会の振り返り】
運動会前
・子供が怪我しないか心配。
・子供が練習をがんばり過ぎて、食欲が落ちたり、寝れなくなることがあるので、寄り添う日々が続いた。(過去に経験済みなので、また出たねと今では客観的になれている)
・自分が感覚過敏な為、当日音に耐えられるかどうか。
(ノイズキャンセラーや子供が出ない時間に静かな場所に移動したりして工夫)

運動会後
・例年に比べ静かな運動会だった為、音の辛さはさほど無かった。
・例年イヤーマフを使っていた子供も今年は使用せず、無くても大丈夫だった。
・短時間で終わるプログラムだったが、元々運動会が好きではない子供が、これでも疲れるとこぼしていたが、以前に比べ疲労感が少なかった。終わった後外出する元気があった。


【音に関して】
子供たちの学校生活において、どんな音に敏感になりやすいか話題になりました。
・太鼓の音。一台だと大丈夫。複数台の演奏はいろいろ音が混じってしんどい。
・オルガン、ピアノ。弾き方、強さによっては平気な場合もある。
・リコーダー。強く吹くと高音のピ~と出るあの音が辛い。

その子その子で平気な音、しんどい音がありました。
既にイヤーマフは適宜使っている子もいます。
また、音から少し離れるため席を後ろの方にしてもらえるといいのでは?と話したりしました。

一見何気ない会話のようでいて、こういった些細な日常を気軽に話せたり、一緒に考え合える仲間がいることで、お母さんたちの心が軽くなり、一人で抱えなくなっていきます。話すことが人を頼る経験にもなり、心がしなやかになっていくと実感しています。

こんな感じで少人数でゆっくり日頃のあれこれを会話するのが
「こじんまりトーク会」です。

あなたも参加してみませんか?
毎月開催を目標に活動しています。
(次回は11月30日。敏感な子どもを持つお母さん向け。)

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