団体紹介
活動目的
八王子市上恩方町にある宮尾神社で生まれた中村雨紅が、その生誕の地である恩方をイメージして作詞したと言われ、今では老若男女だれでもが口ずさめる童謡「夕焼け小焼け」。その童謡に秘められた豊かさを改めて八王子の貴重な宝として普及を図り、広くは社会福祉、まちづくりに貢献することを目的とする。
活動内容
NPO法人21世紀自然環境循環研究所を母体とし、2023年に童謡として100周年を迎え、今では誰でもが口ずさめるほど広く認識されていることを活かし、市民団体、障がい者施設など枠に嵌らず老若男女が主体的に参加できるイベントを催し、八王子の貴重な財産としての童謡「夕焼け小焼け」の普及と地域の豊かさを育む活動を行う。