【4/30ヨロコンデ】『プロから学ぶ！演劇ワークショップ』レポート：笑いと成長の軌跡

こんにちは、みなさん！
遅くなりましたが、4月30日に開催された『プロから学ぶ！演劇ワークショップ』の活動レポートを”新米Gちゃん”がお届けします。
このワークショップでは、多くの参加者が演劇の基礎を学び、笑いと成長の軌跡をたどることができました。

今回のワークショップの参加者は13人。そのうち1/4が男性で、残りの参加者は女性でした。演劇未経験者の方もいらっしゃいました。
参加した皆さんは金田誠一郎先生の指導のもと、様々な演劇の要素に触れることができました。

まずは腹式呼吸や発声練習などの基礎的なテクニックから始まりました。全員が真剣な表情で先生の指示に従い、そして時々くすっと笑いながら、自分の声や呼吸に意識を向けました。
次に、詩の朗読について学びました。演技者にとっての、詩の朗読とは？　皆さん、詩の表現方法について熱心に取り組み、感情の解放や声の調子などを大切にしながら朗読を行いました。

その後、参加者たちは2つのグループに分かれて、学んだ詩を全員で（そして全身で）表現するエチュードを行いました。
最初はおずおずとしていた皆さんにも、徐々に笑い声が広がり始めます。お互いを助け合いながら、自由な発想で詩を表現していく過程で、笑顔や自信が次第に増えていったようです。

そして最後には、全員が楽しく笑っていましたよ！
笑いに包まれたエチュードの成果が感じて、皆さんに一体感が生まれていました。特に演劇未経験の方たちは、自分たちの成長と新たな可能性を感じることができたのではないでしょうか。

このようなワークショップでは、演劇の素晴らしさを多くの人々に伝えることができます。
演劇は単なる舞台上のパフォーマンスだけではなく、自己成長やコミュニケーションの場でもあります。
参加した方たちはそれぞれが持つ個性やアイデアを尊重し、互いに刺激し合いながら成長していきました。

今後も、このようなワークショップが開催できることを願いつつ、皆さんがさらなる舞台で輝く姿を見る日を楽しみにしています！