八王子コミュニティ活動応援サイト はちコミねっと802JFOC活動レポート文化・スポーツ【レポート】熱気と感動の「八王子JAZZ DAY 2025」~ここでしか、生まれない音がある~

【レポート】熱気と感動の「八王子JAZZ DAY 2025」~ここでしか、生まれない音がある~

公開日:2025年10月21日 最終更新日:2025年10月24日

2025年10月11日(土)に開催いたしました「八王子JAZZ DAY 2025」は、天候が不安定な中、皆様の熱い応援のおかげで大盛況のうちに全日程を終了いたしました。

今年のキャッチコピー「ここでしか、生まれない音がある。」を体現するような、数々の奇跡的な瞬間が生まれた一日の模様をお届けします。

 

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例年通りの熱狂!天候に負けなかった会場の賑わい

当日は残念ながら天候に恵まれず、屋外ステージは寂しい時間帯が長引く結果となりました。しかし、そんな悪条件にもかかわらず、来場者数は例年並みの賑わいを保ち、特に屋内ホールは多くのお客様で賑わいました。

この天候の割に多くの方が足を運んでくださったことこそが、八王子JAZZ DAYへの期待と、ジャズファンの熱量の高さを物語っています。改めて、ご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

【ハイライト】奇跡の共演!「ここでしか、生まれない音」が生まれたセッションタイム

今年のイベントのハイライトを一つ挙げるとすれば、それは間違いなくセッションタイムでした。

セッションのホストは、素晴らしい演奏で会場を温めてくれたLEONA KATSUTA TRIO。そして、ゲストとして小林正弘さん(トランペット)が参加してくださいました。

豪華な顔ぶれに加え、セッション中には驚きのサプライズが!

アメリカ政府機関一部閉鎖の影響で公式出演は叶いませんでしたが、なんと米国空軍太平洋音楽隊ファイナルアプローチのメンバー数名が、非番の日に会場へ遊びに来てくださっていたのです。日本のレジェンド・トランペッターである小林正弘さんと、世界を股にかけて活動する「音の外交官」が、八王子の同じステージに立つという、二度と再現できない奇跡的な共演が実現しました!

観客もこのサプライズに大興奮。まさに「ここでしか、生まれない音」が生まれた瞬間であり、参加者全員が音楽を通じて感動を分かち合いました。

 

続きは八王子ジャズフェスティバル実行委員会のWebサイトで!

八王子ジャズフェスティバル実行委員会のサイトでは、当日の熱気がよくわかる画像と一緒にレポートを掲載しております。
ぜひご覧いただき、来年以降の八王子JAZZ DAYにご期待ください!

八王子ジャズフェスティバル実行委員会公式Webサイトはこちら!
💁https://hachioji-jazz.net

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