団体紹介
活動目的
「智」の文字に込められている“知識を豊かにすることで判断力を磨き多くの人々の助けになろう”という想い
に基づいて、自ら学ぼうとする人たちが集まり議論しあって、知見を得る学びの場となるとともに、次世代を担
う人々に考えることの大切さを教え伝えることを目的としています。
学びのテーマは科学技術(自然科学を含む)から人文社会(歴史や今日の社会問題を含む)、文化・芸術の分
野まで幅広く扱います(いわば何でも可)。
好奇心を持って学び、智に拘り、自ら探求・思考し、人々に智の輪を広められる活動を進めています。
活動内容
1.智の学習会は“緩い集まり”とし、細かな決め事を定めず、自由闊達に深堀の討議が行える会とする。
2.学習会の開催頻度は年4回を基本とし、一般の聴講者も歓迎する。
3.講演テーマは自由とし、自らが講師になるか、聞きたいテーマとその適任者を提案する。
4.学習会の成果として年1回、論文集(会報誌に相当、有料)を刊行し、1部を国立国会図書館に納本する。
5.会の運営等については、学習会開催時などにおいて協議する。