令和５年１２月１７日街頭活動

12/17(日)、10回目となる憲法改正を推進する市民の会八王子の街宣活動を行いました。いつもの場所のすぐ隣では、護憲派が活動していたので、私たちは、場所を変えて、会としては初めてマイクを握り、4名の弁士が演説しました。

弁士のひとりは、現在も日本がアメリカに主権を侵害されていること、例えばアメリカの大統領、政府要人は、羽田や成田空港ではなく、横田基地に出入国していること、横田空域をはじめ日本の空は、アメリカの管理下にあり、それらに対して日本の政治家は何も言わないこと、そのような事実を述べました。私たちは、占領下で作られた日本国憲法の改正、自主憲法の制定を訴えています。