肥沼信次の偉業を伝える会の活動
公開日:2020年08月28日 最終更新日:2022年10月17日
タイトル | 肥沼信次の偉業を伝える会の活動 |
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詳細
ドイツのヴリーツェン市の人々は、戦後の混乱の中、自身の身の危険も顧みず、乏しい医薬品の調達から、食料の調達まで、献身的に尽くしてくれたドクター肥沼を今も語り継ぎ、毎年慰霊祭を行っている。 |
今年の慰霊祭には、八王子市長を通じて母校の第3小学校の生徒さんや、会員、この偉業に感銘した人々からの千羽鶴が贈られ、ヴリーツェンの市長から届いた写真です。 |
2月14日 |
行政の協力も頂き労政会館に於いて講演会を開催する事が出来、代表の熱い思いを伝えることが出来た。 |
2月、労政会館に大勢の方がお集まりくださった。 |
「大戦菱秘史リーツェンの桜」 |
母校である第3小学校に、出来立ての絵本を40冊寄贈。 |
これからの活動として、偉業を伝える手段の提案をいただき、ご協力を得るため、市内の多方面でご活躍で、関心を持っていただいた方々にお集まりいただき、話し合う。大変有意義な会となった。 |
ベルリンの壁が崩壊するまで、ご家族にも消息がわからず、ご両親は、この偉業、そしてご自身もチフスに侵され37歳の若さでこの世を去られたことも知らずに、亡くなられている。 |
自身もチフスに侵されたが、薬は、他の患者に!と云って数人の看護婦に見守られて世を去られた。と今もDr.肥沼に命を救われたと高齢のヴリーツェン市民は感謝しているそうです。 |
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