保育園で読み聞かせを行いました
公開日:2025年09月04日 最終更新日:2025年09月04日
登録元:「絵本 オオルリの会」
9月3日水曜日、八王子市内の保育園に行って読み聞かせを行いました。
最初は4・5歳児18人と先生3人に『ありとすいか』の大型絵本を読みました。
最後の「ありのウォーターシュートだ!」と読んで本を閉じ「これで終わります」と言うと、「もう1回読んで―」の声。
同じ本を2回読みましたが、2回目も「すいかだ!」と指さしながら食い入るように見つめて聞いてくれました。
次は『ぼくだんごむし』の本を読みました。途中「あり?食べれないよ」「四角いうんちだ」等言いながら、どんどん前に来てじっと見つめながら聞いてくれました。
2階に行って、1・2歳児11人・先生2人に同じ『ありとすいか』を読んだ後、「この本読んで」と園児が持ってきた『いろいろいろのほん』を読みました。
そして『かみさまからのおくりもの』を読んで、1歳児は別の部屋に移ったので、1歳児と2歳児に分かれて2部屋で読み聞かせをしました。
残った2歳児6・7人の前では『おばけでんしゃ』『おトイレさん』等を読みました。
1歳児クラス13人・先生3人の所では『こんにちわに』『ぎゅーだいすき』『いたずらかいじゅうとあとあ』『カランカランコロン』を読みました。
みんなおもいおもいの格好で、のんびり楽しそうに聞いてくれました。
私たちにとっても楽しいひと時でした。保育園のみなさまありがとうございました。
この情報は、「絵本 オオルリの会」により登録されました。