【保育園出張体験教室】
市内の保育園にて〜みえない世界〜体験教室を実施させて頂きました。
(実施は8月です、投稿が遅れてすみません🙇)
〜ロービジョン擬似体験〜
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iPadを使い私の見え方を疑似体験中。
歩道の右には子供を乗せた自転車、左には電柱があるイラストをiPad越しにみています。
視野が狭いとどちらかが見えていなかったり、またはどちらも見えてなく自転車や電柱に気づかずぶつかってしまうことがあります。
自転車のタイヤに白杖が巻き込まれてしまう可能性もあり双方共に危険です。
白杖歩行の方が通り過ぎるまで一時停止していただけますと安心です。
またベルを鳴らすより『左側を自転車が通ります』などのお声掛けをいただけると、こちらが一時停止することもできますし、どちらによければいいのかも判断しやすいです。
通常時と晴天時の時の見え方の違いもおもちゃの信号機を使って比べて見てもらい、太陽があると眩しくて信号の色が見えないなどと、子どもたちは真剣に見てくれました。
〜点字図書〜
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白杖バービーちゃんを使って、目の見えない人や見えにくい人のお話し、白杖のお話しをしています。
イベントでは点字図書の展示をしたことがありますが、保育園では初めての試みでした。
点字図書のテルミーを使い、凸凹をなぞったり迷路をしたり、目ではなく指先で楽しむことを体験してもらいました。
私は点字はまったくできません。
最近点字打ちを教えていただいたことがきっかけで、点字を学びたいなと思うようになりました。
きっかけはどこからでもよく、知る機会がとても大切に感じます。
〜箱の中身はなんだろな〜
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箱の中身を手探りで当てるコーナー、みんな案外すんなり当てていました。
かなり盛り上がって楽しみながら体験してくれていました。
目が見えないと、どこに何があるか手で探って確認することが多くあります。
私の場合は、夜道を歩く時やお店などでは、壁や電柱、障害物にぶつからないように右には白杖、左は手探りしながら歩くことが多いです。
寒くても手袋はせず手の感覚で確認しています。
どうしても寒過ぎる時は指先が出せるような手袋をしています。
〜白杖歩行体験&ガイドヘルパー体験〜
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白杖をしっかり使って辺りを探りながら歩いています。
点字ブロックのあるところと無いところを歩いて違いを知ることで、点字ブロックの大切さ必要性を知り、点字ブロック上を塞がないようにする理解と意識づけに繋げます。
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初めての試みで狭い道を再現。
ガイドヘルパーさんは前に立ち手を後ろにまわして白杖歩行の人が腕に掴まりやすいようにします。
子供達の声援の中、園長先生や先生方も体験してくださいました。
八王子市内保育園年長さんクラスでの~みえない世界~出張体験教室でした。
こちらの保育園では昨年に引き続き2回目の実施となりました。
興味を持ち楽しみながら真剣に取り組んでくれている姿が印象的でした。
園児達のキラッキラの笑顔にはいつも元気をもらえます☺️
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白杖歩行体験とガイドヘルパー体験を修了してくれたみなさまに、FANeyes オリジナル認定証をお渡ししました。
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後日、子供たちからお手紙をいただきました!とっても上手に書けてますね。
すっご〜く嬉しくて大切に大切にさせていただきます🍀
保育園のみなさま、ありがとうございました。
この情報は、「視覚障がいサポート団体 FANeyes」により登録されました。