【映像８０２】２０２３年６月例会報告　

【映像８０２】２０２３年６月例会報告　　

雨に映える紫陽花が美しい季節となった６月１１日の日曜日にクリエイトホール視聴覚室で６月例会が開催されました。

例会には2２名が出席し１７作品が上映され作品ごとに講評が行われました。

今月の作品は、新緑と残雪の北アルプスが美しい「新緑の白馬村」、青葉と渓谷美が見事な「新緑の奥多摩渓谷」や

美しい花が咲き誇る「国営ひたち海浜公園 ネモフィラの丘」、「春ばら&芍薬in神代植物公園」が上映されました。

さらに、家族旅行で行った今井浜からの景色と潮騒が心地よい「伊豆の海」、今も噴煙を上げている「桜島一周」、

ストーブ列車や酸ヶ湯など雪国感あふれる「厳冬の青森へ行こう！！」の作品もありました。

また、地域の行事として「令和5年大久保長安祭」や「池の沢谷戸の田植え」を楽しんでいる姿がありました。

昔、8ｍｍフイルムで撮影した「さよなら ぼくの ともだち」は、映画好きの会員作品です。

「アパルトヘイトの国」は15年前に制作された作品ですが、南アフリカで政治犯を収容していたロベン島という

監獄島について纏めたものです。人種差別の怖さと差別のない世界の尊さを改めて知ることができました。

まだ紹介していない作品もありますが、これらの作品は、下記の「映像８０２ホームページ」で公開していますので、

是非ご覧下さい。

また、映像に興味ある方は毎月第２日曜日に行う例会見学が可能です。見学を希望する方は事前にご連絡をお願いします。　　

映像８０２ホームページ　　https://eizo802.hiho.jp/

例会風景

司会　山田道子会員

上映風景

町田豊年会員作品 「厳冬の青森へ行こう！！」

真田玲子会員作品  「国営ひたち海浜公園  ネモフィラの丘」

山川　泉会員作品  「真夜中もきらり」

腰高　輝会員作品  「春ばら&芍薬in神代植物公園」

鈴木矜子会員作品  「鉄の造形家  松岡信夫の世界  後編」