【映像802】2023年8月例会報告

【映像８０２】２０２３年８月例会報告　　

台風７号の影響で大雨の心配があった８月１３日の日曜日にクリエイトホール第２学習室で８月例会が開催されました。例会には１８名の会員が出席し１３作品が上映されたので、これらの作品を紹介いたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「或る日の石仏」は石仏を巡りながら、その時々の胸の内に去来する思いを綴っています。　　　　　　　　　「我が家の花珍三様」は一度枯らした花を苦心して育てたことと、珍しい花２点を紹介しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「国営ひたち海浜公園のコキアなど」では、みはらしの丘に咲くコキアが秋の深まりとともに赤色　　に色づいていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「山  巻き道を楽しむ」は景信山から堂所山を目指し、景色を楽しみながら巻き道を歩きます。　　　　　　　　　　　「昭和記念公園  砂川口」は、こもれびの里に咲く蓮の花を熱中症に気を配りながら撮影しました。　　　　「北海道ガーデン巡り」は平均年齢82歳の4人が自家用車とフェリーで旅したときの作品です。　  色彩豊かな花が咲くガーデンはテレビドラマの舞台になったところでした。　　　　　　　　　　　　　　　「鳴門大橋と渦潮」は観光船から撮った渦潮とドローンで撮影した映像が迫力ありました。　　　　　　　　「深大寺」は長い歴史がある寺と名物の蕎麦にひかれた作品に、俳句で作者の気持ちを表現した遊び心溢れた作品です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「大町・高原cafe」は豊かな自然のなかに建つなコーヒー店の雰囲気が伝わる作品で最高でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「トルコ～魅惑の国への旅～」は１０数年前に旅行したときの映像です。世界遺産カッパドキアは懐かしい旅の記録でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「オリーブ香る小豆島」は二十四の瞳のロケ地、さらに瀬戸内海を見下ろす小高い丘には白いギリシャ風車と「魔女の宅急便」のロケセット、そこには思わず撮りたくなるフォトジェニックの空間がありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「立川まつり、花火大会」では夜空に5000発の花火が打ち上げられ夏を感じることができました。最近は有料開催が多くなりましたが、立川の花火大会では無料で迫力のある花火が撮影できていました。

これらの作品は、下記の「映像８０２ホームページ」で公開していますので、是非ご覧下さい。　　　また、映像に興味ある方は毎月第２日曜日に行う例会見学が可能です。　　　　　　　　　　　　　　見学を希望する方は事前にご連絡をお願いします。　　

映像８０２ホームページ　　https://eizo802.hiho.jp/

司会　小野　進会員　

上映機器操作　原川正三会員

清水英毅会員作品「国営ひたち海浜公園のコキアなど」

原川正三会員作品「山 巻き道を楽しむ」

高橋　陽会員作品「北海道ガーデン巡り」

山浦　茂会員作品「鳴門大橋と渦潮」

町田豊年会員作品「トルコ～魅惑の国への旅～」

高橋一郎会員作品「立川まつり、花火大会」