「防災でつながろう～だれもが安心できるため」交流会

前半に八王子市生活安全部防災課による「八王子市の取り組み」と八王子市社会福祉協議会による「災害ボランティアセンター」の紹介が行われ、後半に災害シミュレーションゲーム「クロスロード」と地域防災に関するグループディスカッションを実施しました。

 

各グループの発表内容は異なっていましたが、共通点は、災害を他人事ではなく、一人ひとりができることは何か、どのようなアクションを起こすべきかをグループ毎に確認しましたが。日頃からの近所との付き合い、住んでいる地域のハザードマップ確認、家族とのこまめな連絡などが大切ということを改めて共有しました。

 

参加者の声（一部）：

・今年から防災委員となり、詳しく聞くことができて、良かったです。

・東日本と西日本の違い、八王子2040のビジョン、八王子市の災害に関する方向性を確認できました。

・知らないことが多く、災害時・その後どうすればいいか分かりました。

・他人の立場に立って、考えることができました。

・聴覚障害などの方の情報が得て、参考になりました。

・やり方（トークとゲーム）は良かったです。

・名刺交換ができ、今後連携したいと思います。（多数）

 

ご登壇いただきました八王子市生活安全部防災課、八王子市社会福祉協議会、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。