【フットサルチーム運営と割れ窓理論<ブロークンウィンドウズ理論>】
公開日:2024年09月30日 最終更新日:2024年10月01日
フットサルチームの運営においても、「割れ窓理論」は非常に有効な考え方です。
「割れ窓理論」とは、建物の窓が割れたり、壊れたりしているのを放置すると、誰も注意を払っていない省庁になり、間もなくすべての窓が壊される・・・と言うものです。
建物の窓が割れるように、チーム内の小さな問題や乱れを放置すると、それが他のメンバーに波及し、チーム全体の士気やパフォーマンス低下につながります。
例えば、練習への遅刻や私語が多い、出欠の連絡がいい加減なメンバーがいる、といった小さな問題を放置しておくと、他のメンバーも「どうせ誰も注意しないだろう」という意識になり、同様の行動をとるようになってしまいます。
結果として、チーム全体の規律が緩み、練習の効率が下がり、試合での成績にも悪影響を及ぼす可能性があります。
スティーブ・ジョブズがアップル社を立て直したように、フットサルチームにおいても、小さな問題から目を背けず、早めの対応が重要です。
現在の我々で考えると・・・
みんな真面目によくやっていますが・・・??
全員が責任を持ち、メンバー全員が、チームの成功のために責任をもつという意識をもちたいところです。
そして、継続的な取り組みを行っていきたいです。
フットサルチームの運営において、「割れ窓理論」を意識することは、チーム全体のレベルアップに繋がります。小さな問題を放置せず、チーム一丸となって目標に向かって進んでいくことが、成功への近道と言えるでしょう。
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