センター紹介《緑の仲間編》
公開日:2024年12月03日 最終更新日:2024年12月03日
センター紹介《緑の仲間編》では、
センターのフリースペースに置いてある植物を紹介します
今日は、最近センターに仲間入りしたポインセチアを紹介します。
12月ならでは素敵な色合いです。
ポインセチアがクリスマスを代表する花となった由来は、17世紀にメキシコに移住したキリスト教の宣教師たちが、ポインセチアの赤い苞(ほう)は「清純なキリストの血」、緑の葉は「永遠の象徴」、白い樹液が「純潔」と見立て、キリストの誕生祭の行列で使われたと伝わっています。
【ポインセチアの基本情報】
トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑性低木。
学名:Euphorbia pulcherrima
和名:ショウジョウボク(猩々木)