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令和4年度オンライン学習会『事業継続のための協力の輪の広げ方』 開催

公開日:2022年12月04日 最終更新日:2022年12月04日

WAM助成(社会福祉振興助成事業)
令和4年度オンライン学習会『事業継続のための協力の輪の広げ方』 開催
独立行政法人 福祉医療機構(WAM)により開催されるオンライン学習会を八王子市市民活動支援センター内のフリースペースに設置する大型ディスプレイによりパブリックビューイング形式で視聴し遠隔的に参加できるようにします。
ご興味のある方、どうぞご来所ください。

日時 12月7日(水)13:10-14:10
場所 八王子市市民活動支援センターフリースペース
   八王子市旭町12-1ファルマ802ビル5階
定員 10名程度(先着順)

<内容>(独立行政法人 福祉医療機構(WAM)のWebサイトより引用)
開催趣旨
民間福祉団体が制度の狭間にある課題に取り組み、地域共生社会の実現を目指すためには、事業を実施しながら、地域の協力の輪を広げていくことが望まれています。
助成金申請や次年度の事業を計画する際に、「事業継続のための協力の輪の広げ方」についてどのように構想することができるのか、この学習会において皆さまと考えます。
開催日時 令和4年12月7日(水)13:10-16:10

プログラム (13:10~16:10)
開会・主催者あいさつ(13:10~13:15)
第1部 講演(13:15~14:00)
『事業継続を見据えた計画づくりに必要な視点とは?』

講師:協力世界 代表/元 NPO法人 シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 代表理事 松原 明 氏

第2部 助成プログラム・事例の紹介(14:10~15:30)
『制度の狭間の課題に取り組む助成事業と事業継続に向けた取り組み事例の紹介』

地域共生社会の実現を目指す助成プログラムである中央共同募金会の「赤い羽根福祉基金」と当機構の「WAM助成」の紹介を行うとともに、各助成ブログラムを活用した団体から、取り組み事例についてお話いただきます。

<1>    助成プログラムの紹介:社会福祉法人中央共同募金会 山内 秀一郎 氏(14:10~14:20)
赤い羽根福祉基金について

事例紹介1:認定NPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 栗林 知絵子 氏(14:20~14:40)
「『WAKUWAKUホーム』ほか豊島こどもWAKUWAKUネットワークの取り組み」

松原 明 氏による事例のポイント解説(14:40~14:50)
<2>    助成プログラムの紹介:独立行政法人福祉医療機構(WAM)(14:50~15:00)
WAM助成について

事例紹介2:NPO法人 トナリビト 山下 祈恵 氏(15:00~15:20)
「社会の狭間で孤立する子ども・若者を支えるセーフティーネット事業」

松原 明 氏による事例のポイント解説2(15:20~15:30)
質問タイム(15:30~16:05)
進行:松原 明 氏
対応者:各登壇者(中央共同募金会/豊島子どもWAKUWAKUネットワーク/福祉医療機構/トナリビト)
おわりに(16:05~16:10)
閉会(16:10)

対象者
どなたでもご参加いただけます。
・事業継続のための協力・連携に関心のある方
・地域共生社会の実現に向けて取り組む民間団体、行政職員
・助成金申請・計画づくりに取り組む民間団体 など

主催 独立行政法人 福祉医療機構(WAM)
協力 社会福祉法人 中央共同募金会

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