八王子の農地を守る NPO法人すずしろ22の取り組み
公開日:2024年08月29日 最終更新日:2024年08月30日
NPO法人すずしろ22は、八王子の農地を農地として残すため、活動しています。
2024年8月18日にアクティブ市民塾講座で、八王子の農地を農地として守る活動をしているNPO法人すずしろ22の取り組みを紹介しました。
27名の参加者と一緒に下恩方にある番場農園さんを訪ね、NPO法人すずしろ22活動の内容皆さまが八王子の農地の現状とすずしろ22の想いと活動内容を紹介していただきました。活動の中で援農ボランティア活動があり、今回訪ねた番場農園さんでも活動されています。
NPOすずしろ22の活動のベースにあるのは、農地保全活動(市民農園の開設と運営)・援農ボランティア活動(農作業への参加)・地産地消活動(収穫イベントや料理教室)です。
その活動に興味があり、ボランティア活動をしたい方を募集しています。
番場農園の番場さんが農園の紹介をし、運営側の想い、取り組みについて話していただきました。番場農園のブルーベリーは八王子市内の小中学校の給食に出ています。
援農ボランティアをしていただける方、大歓迎です。
ブルーベリーの他、なす、ピーマン、きゅうり、ゴーヤなども栽培しています。
新鮮な野菜、とても美味しかったです。
その後、参加者の皆さまが援農ボランティア体験でブルーベリー摘み取りをしました。
3パックを摘み取りして、2パックを番場農園さんへ、1パックをお礼としていただきました。
参加者の皆さまは、暑い中、一生懸命ブルーベリー摘み取りし、援農ボランティアを体験していただきました。
参加者の中から、この活動のPRに関わりたい方2名、援農ボランティアを今後もやりたい方3名、なんだかの形で農園の応援したい方5名がいました。
今回の講座には、20人定員でしたが、52人からの申込がありました。
ご参加いただけなかった皆さまのため、別の日に援農ボランティア体験ができるように別の日に受け入れていただきました。ありがとうございました。
NPO法人すずしろ22の皆さま、
番場農園の皆さま、ご参加いただいた皆さま、
ありがとうございました。
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参加していただいた皆さまからのコメントの一部を紹介します。
*援農ボランティアに興味があり、すずしろ22の取り組みをしることができ、良かったです。
*番場農園さんの美味しい野菜などのPRのためのイベントの手伝いをしたいと思います。
*これからも援農ボランティアしたいです(多数)。
*八王子にこんな取り組みがあると知らなくて、頑張っているすずしろ22と番場さんがすごいと思いました。
*知り合いと来年のブルーベリー摘み取りの手伝いをしたいと思います。
*大変な作業なのに、皆さまはよく頑張っています。
*とても大切な取り組みです。ぜひ、続けてほしい(多数)。
*家族と体験でき、とても良かったです。
*ブルーべりーは学校の給食にでると伺い、少しお役に立てていると思い、頑張りました。
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