SDGs deまちづくり＆地域連携

２月１９日に、子安市民センター第１・第２会議室で、「SDGs de 地方創生」体験を通して、まちづくり＆地域連携を考える交流会を開催しました。
（一社）サステナブルコミュニティ共創機構代表理事であるファシリテーター横山奏治さんは、前半にSDGsの簡単な説明をしていただき、世界中でどのように認識され、どんな取り組みがあり、日本での現状等について話していただきました。
その後、「SDGs de　地方創生」の説明とルールをしていただき、２６名の参加者を１０チームに分け、１２年（３年の４ターン）で目標達成のため、それぞれが行動するようになりました。
行政・NPO法人・商店街などのチームがあり、それぞれがとった行動でどのようにまちが変わったのを見ることができ、「あれ、なんで？」、「やった！」などが多く聞こえました。また、１，２回をやることで最初何もわからないまま動いたチームもどんどんどうしたら良いかを考えて行動し、最終的に多くのチームが目標を達成し、まちの発展につながりました。
まとめに、各グループが感じたことを話し合い、発表し、改めてまちづくりに必要な心構えや地域連携の大切さについて考えるきっかけとなりました。
小学生から80代の方、幅広い年齢の参加者となり、とても良い交流の場となりました。
参加者からの感想：
・私達の小学校でもやってほしい
・とても面白かったです！
・SDGsについて学ぶことができました
・まちづくりのために必要なことが分かり、勉強になりました
・社会・地域の縮図を体験できました
・協力者の存在が大きい
・参考にしたいと思います

ご参加いただきありがとうございました！